遠い昔に廃墟と化した千聖家の神社を、「巫女」は手入れを続けていた。それが破壊された時も、鐘の音が鳴り止むことはなかった。巫女はその音色をたどって、ルイジアナに流れ着いた。この地で彼女は弓を引き、鐘に声をあたえる無数の口めがけて放つのだ。