ノーススター

神話学の研究者で中国武術の五行拳を極めた人物である「チェン・ラン」は、地元での戦闘に活用できる知識を得るべくアメリカへと渡った。彼女が福建省からニューオーリンズまでの道のりを自分の口から語ることはないが、その銃の腕前と嗜虐癖は、東から西に点々と残された血の痕跡が物語っている。